急性期病棟

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病棟の詳細

治療方針

Q&A

病棟内全室個室。 居心地のよさを追求した、ホテルのような静寂の空間。
病棟アメニティ
精神的なつらさや混乱をしずめ、十分な休息をとっていただけるよう、
またプライバシーのためにも、完全個室制となっています。
洗練された心地よさを追求する家具ブランド[IDEE]のインテリアが配された病棟内には、ホテルのような落ち着きとあたたかさが満ちています。
急性期治療病棟は、3つのゾーン分かれています。入院から退院までを4期に分け、患者様の治療の段階に沿ってゾーンを移動していきます。入院期間は3ケ月以内を目標としていますが、ご家族のお考えなども参考にさせていただきながら、きめ細かく寄り添った治療を進めていきます
 スタッフ
 第1・2期  PICU(精神科集中治療室)ゾーン
刺激の少ない安心できる環境で急性症状の改善を最優先させます。
  相談 患者様の強い不安や苦痛を和らげ、睡眠や食事を十分にとっていただくことを第一目的にしています。
刺激を避け、安全が保障された環境で、身体全体の状態をよく調べ、精神の安定と疲労回復のためのお手伝いをさせていただきます。

 第3期  静養ゾーン
心身の安静を取り戻しながら
自分の気持ちを表現することを目指します。
ティーカップ患者様の強い不安や苦痛を和らげ、睡眠や食事を十分取っていただくことを第一目的にしています。
刺激を避け、安全が保障された環境で、身体全体の状態をよく調べ、精神の安定と疲労回復のためのお手伝いをさせていただきます。
 第4期 回復ゾーン
早期の社会復帰に向け
少しずつ日常生活へ近づけていきます。
回復   病状が安定し、生活リズムが整いはじめる時期ですお薬の管理など自分でできることを見分けながら、退院後の問題点を整理していきます。退院後に予測される問題について、治療チームと相談したり、引き続きグループへも参加します。退院後の準備のために、ご自宅への外出や外泊も行います。
 紹介の動画はこちら
  

ともに喜び、ともに苦しみを分かち合う。
ともに笑顔を取り戻すその時まで・・・

私たちは治療共同体を目指します。