精神科作業療法とは、精神障害の方に対するリハビリテーション治療のひとつです。
個別あるいは他の人たちとの関わりの中で、ご自身が主体的に体験することで、その人にとってその人らしくよりよい生活が送れるように支援します。
健康的な機能に働きかけ、またその人を取り巻く環境整備をするなどして、自信や希望の回復、生活技能の獲得を目指します。
用いる作業活動は遊びや創作的なものから日常生活に関連するものまで様々です。
活動を通じて病状の安定をはかる。
心身の健康が得られるように。
上手に人付き合いができるように。
地域社会でより良い生活が送れるように。
主体的でよりよい社会生活が送れるように。
基本的な生活技能を身につけられるように。
生活のリズムを整え、充実した時間を過ごせるように。
その人にとって意味のある時間を過ごせるように。

  AM PM
OT広場
患者ミーティング(1回/月)
院外散歩
園芸
お茶会(1回/月)
心理教育
病棟OT
買い物グループ
ゲートボール(1回/月)
       
カラオケ(1回/月)

  AM PM
グループ活動
アートルームOTプログラム
病棟OTプログラム
PICU.プログラム
         
OT広場、アートルームOT、病棟OTなどがあります。
学習、読書、手工芸、絵画、ゲーム、カラオケ、音楽鑑賞など、
さまざまな種目を用意しています。
  
病棟プログラムの内容は、病棟により様々です。